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涼しい金曜の夜明けは足を伸ばして

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甘い食べ物が非常に好みで、ケーキや和菓子を自分でつくるけれど、娘が大人のものを欲しがる年になって作るお菓子が気を付けなければならなくなった。
私たち夫婦がすごく楽しみながら食べていたら、娘がいっしょに口にしたがることは当然なので子供も食べてもいいあまり甘くないケーキを私がつくる。
自分は、ガトーショコラが大変好きなのだけれども、しかし、娘にはチョコ系のスイーツなどはまだ食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれた蒸しケーキが体にもいいので、砂糖とバターを控えめに入れて混ぜて焼く。
笑顔でうまいと言ってくれたら、ものすごくつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
最近、ホームベーカリーも使って焼いたりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

暑い土曜の午前に焼酎を
とある夏の朝。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫を運んでいるところをじっくり見ていた。
アリ達は一生懸命動き回っているのだけど、虫の死骸ひとつでこんなに大量のアリがいても、無駄なんじゃないかと、少年は首をかしげた。
少年は、蟻たちを指ではじいたらどうなるだろう、という欲求が湧いてきた。
しかし、今回は何もせず見守ることに決めた。
真夏だから、少年の汗が顔中からあふれ、しずくとして地面に落ちた。
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月が見える休日の午前はひっそりと

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仕事用でいくつかスーツ用のワイシャツを所持しているけれど、絶対チョイスするときにたくさん試しに着てみる。
それくらい、かたちにこだわってしまうのもレアかと思うようになっていた。
すると、先日、シャツは特注でという方がいたので、非常にびっくりした。
もちろん、ワイシャツひとつできまって見えるので、いいかもと考えた。

陽気に熱弁する彼と冷たい雨
このライカの一眼レフは、実は、浜で拾った物だ。
当日、8月の終わりで、終わりで、もちろん暑かった。
プールで、大好きな彼女と喧嘩してしまい、しばらく話したくないと告げられてしまった。
元気になろうと、アパートからこの砂浜までスクーターでやってきて、浜辺をゆっくり散歩していた。
で、少々砂をかぶったこの一眼レフに出会った。
持って帰って、興味を持って色々なフォトを何枚か撮ってみた。
一眼レフの持ち主より、いいかんじに撮れるかもしれないと思った。
彼女の笑った顔撮れたらなー、とか、思った以上にピント調節ってめんどくさいなー、とか思っていた。
落ち着いて、なんとか会う約束ができたら、恋人に自分が悪かったと謝るつもりだ。
それが済んだら、この一眼レフ、落とし主に届けるつもりだ。
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雨が降る大安の明け方に立ちっぱなしで

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本日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツは苦手だったので、仏頂面で体操着を着ていた。
おそらく今日は、運動は何でもこなすケンイチ君が活躍するのだろう。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君が活躍するんだろう。
ということは、少年が思いを寄せている、フーコちゃんも、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年は空を仰いで体操帽子をかぶると、運動場へ歩いていった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のほうを何度も見ていたのを、少年は気がつかなかった。

ぽかぽかした水曜の朝は歩いてみる
人間失格を全部読み終わって、主人公の葉ちゃんの想いも分からなくはないな〜と考えた。
主人公の葉ちゃんは生きていくうえで誰しも抱いている感情を、豊富に抱いている。
そんな部分を、内に秘めないで、ビールだったり女だったりで、解消させる。
最後は、居酒屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その部分で、主人公の葉ちゃんは世渡りが下手なんだと、まじで悲しく思ってしまう。
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熱中して吠える子供とわたし

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一昨日は、一カ月ぶりに大雨になった。
アジ釣りの約束を同僚としていたが、雷までなっているので、さすがに危なくて行けそうになかった。
気がついたら、雨がやんだので、できれば行くということになったのだが、釣りに行ける道具の準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
次の機会にと言って釣り道具をなおした。
明日からは晴れみたいだ。
なので、次こそ行ってみよう。
またの機会に行ける日にと言って道具をしまった。
明後日からは雨じゃないみたいだ。
なので、今度こそ行こうと思う。

喜んでお喋りする家族と冷たい肉まん
バースデーに親友から貰った香水があり、フローラル系の香りだ。
似合う香りをイメージしてチョイスしてくれた商品で、小さいボトルでリボンの飾りがついていてお洒落だ。
匂い自体も香水ボトルもどのように言っても派手とは言い難い香水だ。
香水ストアには多くの香水が並べられていたのだけど、目立たない場所に置いてあったもの。
容量は本当にちっちゃい。
持ち運びやすくお気に入りだ。
外出するときだけでなく、働く時も手提げの中に、家での仕事のときも机の隅に置いている。
という事で、手提げの中は、同じ匂い。
いつでもつけているので、そうじゃないときは今日あの香りしないと言われる場合もたまに。
香水ストアにてさまざまな香水を試すのも好きなことだけど、この香水は今までの中で最高に気に入っている香りだ。
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泣きながら跳ねる彼とアスファルトの匂い

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嫌われ松子の一生というドラマが放送されていましたが、好きだった方もいたと思います。
実際に、連ドラは見ていなかったのですが、女優の中谷美紀主役でシネマが放送されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、難しい境遇にて生活しながらも、自分は不幸だと思いません。
周りから見ると、不幸かもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
すごく、好感を感じました。
自分も幸せになる権利はあるのに、そうなってしまうと幸せになる権利はないような気がする。
という、謎の状態だった子どもだった私は、映画の間、明るくなりました。
それくらい、面白い映画なので、おすすめです。
そして、中谷美紀さんは、音楽教師でも、ソープ嬢を演じても、美容師を演じても、何をしても綺麗でした。

気分良く走るあなたと横殴りの雪
20歳のころよりNHKを見ることが非常に多くなった。
昔は、父親やひいじいちゃんが視聴していたら、NHK以外の映像が見たいのにと考えていたが、近頃は、NHKを見てしまう。
年配向け以外の番組がすごく少ないと思っていたのだけども、最近は、楽しいもの番組も増えたと思う。
そして私が、バラエティ以外のものも好んで見るようになった。
また、暴力的でないもの番組や娘に悪い影響がたいそう少ない番組がNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
民放では、アンパンマンでさえすごく攻撃的だと思える。
いつもぼこぼこにして終わりだから、私の子供も真似するようになってしまった。

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