飾り線上

悲しそうに話す母さんと霧

飾り線下
石田衣良という作家さんに出会ったのは、愛ちゃんの部屋で。
愛がいない部屋というサブジェクトの小さなストーリーが納められた文庫本が彼女の部屋に置かれていたから。
生まれ故郷の新潟の愛ちゃんのママが読み切って、その後米や果物と一緒に宅急便で送ってくれたらしい。
その頃はまだまだ名前の知れていなかった石田衣良さん。
愛はもともと自伝やビジネス、ファッション誌などは読む。
逆に、俗に言うライトノベルは読む気がしないそうで、この本、私にあげる!という。
愛の母さんはどんなことを考えながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろう。

喜んで話す姉ちゃんと夕立
江國香織の小説に出てくる女性は、みんなクレイジーだ。
例えれば、ホリーガーデンの果歩。
あと、スイートリトルライズの瑠璃子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された部分を、極端にして表現した形かもしれない。
一番クレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来る可能性もあるあのひとのために、たくさんの場所に引っ越す。
あのひとを忘れることなく、再び会えると信じて。
ついには「ママは現実を生きていない」と、娘の草子に言われるが、彼女には全くよく理解されない。
このシーンが、この作品の究極にクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど美しくてちょっと病んだ主役が大好きだ。
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ノリノリで口笛を吹く母さんと私

飾り線下
小学生のころから、読書は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
真剣に考えながら進めるようになったのは、高校時代。
クラスで、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
ストーリーは、付き合っている人を亡くしたヒロインの、高校のときの回想からの幕開けです。
恋人と死別してしまう経験なんて当時もその後も、もちろんありません。
だけど、高校生の私に主人公のやるせない気持ちかぶってしまいました。
初の感情でした。
その子と、高校生の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
帰り道に、文庫本を買って帰ったのが本購入の初めてでした。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の本ですが、ずっと輝き続ける素晴らしい本だといわれています。

陽気にダンスする家族と履きつぶした靴
今年は、泳ぎに行っていないが、遊びにとても行きたい。
現在、子供が2歳なので、泳がせないでちょっと遊ぶぐらいとは言っても、思うに笑ってくれるだろう。
だけど、現在、オムツを着用しているので、泳いでいる人の事を思ったら海に入れないのがいいと思う。
プール用オムツもあることはあるが、ニュースでも議論になっているらしいので。
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具合悪そうに走る姉ちゃんと公園の噴水

飾り線下
ゴールデンでよくみる司会者が引退発表するので、テレビで多くやっているが、たいそうすごいです。
次の日本の首相がどなたになるかという内容よりニュースでも順番が速かった。
どのような人が日本の総理になろうが変化しないと思う方もとてもいますし、そんなことより有名司会者が芸能界を電撃引退というのが何かしら影響がでるということですかね。

のめり込んで踊るあなたと飛行機雲
仲のいい子とお昼時に計画していた。
天神の駅のいつも通りの大きな広場。
すると、少しばかり遅刻すると連絡が入った。
駅のこの場所はみんなの集合スポットなので、人々は次第にどこかへいってしまう。
携帯で曲を聴きつつ、景色をじっと見ていた。
それでもくたびれて近所のカフェに入って、オレンジジュースを飲んでいた。
しばらくして、同級生が遅くなってごめんね!と言いながらきてくれた。
お昼どこはいる?と聞くと、パスタにしようとの事。
色々探してみたけれど、良い感じの店を探せなかった。
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喜んで口笛を吹く家族と飛行機雲

飾り線下
鹿児島の老年期の女の人は、毎日、弔花を墓前にやっているから、そのために、切り花が豊富に必要で、花農家も山ほどいる。
夜半、原付で駆けていると、電照菊の光源がちょくちょく夜半、原付で駆けていると、電照菊の光源がちょくちょく視認できる。
住まいの光はすごく少ないへんぴな所だけど、しかし、菊の為のライトはいつも視野にはいってくる。
菊の為のライトはちょいちょい目に入っても人の往来はとてもちょっとで街灯の光もとってもほんの少しで、物騒なので、学生など、JRの駅まで送り迎えしてもらっている子ばかりだ。

風の無い平日の朝に散歩を
友人の彼氏が梅干し屋さんらしい。
博多に本部があり上海に店もあり、関西の方に工場がある。
日本全国に、定期的に、数人で組んだグループでデモストレーションをするらしい。
飲みながら、梅干しの雑学を聞くと、おなかがすいてきた。
梅干し食べたくなった〜!など言うと、いただいたものがあると出してくれた。
ここで食べたこの梅干しが、今までで一番美味しかった。
なんと、早速はちみつ梅を注文してしまった。
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汗をたらして叫ぶ子供と僕

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セミもおとなしくなった夏の夜。
少年は家の縁側に座って、西瓜をほおばっていた。
スイカをかじっては種を外に向けて吐き出していると、ときどきタネが遠くまで飛ばず、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
傍に置いた蚊取り線香の匂いと、うちわで扇ぐ暑い夜、それと西瓜の味。
少年はそんな事を感じながら、明日はどんなことして遊ぼうかな、と思っていた。

寒い日曜の午後は昔を懐かしむ
アンパンマンは、子供に人気の番組だけれど大変攻撃的のように思う。
話の最後は、アンパンチといって殴って解決することがものすごく多いと感じる。
子供にもすごく悪い影響だと私は考える。
ばいきんまんとその他が、たいしていじわるをしていない内容の時でもぶん殴って解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんとどきんちゃん達を目撃したら、やめろといいながらもう殴りかかっている。
理由を聞くわけでもなく問答無用だ。
話をするわけでもない。
ただ、殴って終わりにするからいつになっても変わらず、毎回変わらない。
きっと原作は攻撃的でないかもしれないけれど、テレビ受けの内容にするために戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

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